べーシック人事・HRブログ

株式会社ベーシックの人事部ブログです

”こなす”より”こだわる”方が結果近道!

こんにちは!ベーシックの新卒採用担当の浅野麻妃(29歳、エジプト好き)です。

最近キングダムとWalking Deadがルーチンタスクになっているせいか夢見が悪いこの頃です(-_-)

さて、今日は私の後輩ちょるるについて少し。↓

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今ベーシックの新卒採用チームは主に私と後輩のちょるる(本名:鈴木諒、新卒1年目)の二人で取り組んでいますが、昨日彼の仕事の取り組み方に成長を感じる出来事があったので、それについての気づきを書いてみたいと思います。

 

今ちょるるが新卒採用で取り組んでいること

現在、彼が主導で取り組んでいるプロジェクトの一つに、「18卒の新卒採用ページリニューアル」があります。

これだけでも結構重たいタスクなのですが、その他にも同時進行で複数プロジェクトが走っているので、かなりタイトなスケジュールの中で多くのToDoをこなしていかなければいけない状況です。

 

例えば最近だと、下記のような同期のインタビュー記事を書いて公開していたり、

recruit.basicinc.jp

 

SNSの更新をしたり、

【株式会社ベーシック Facebookページ】

https://www.facebook.com/basicinc/

【公式basic 新卒採用 twitter アカウント】

https://twitter.com/basicrecruit

 

ウィンターインターン"core"の準備をしたり(プレエントリー始まりました!)、

 

最近始めたオープンオフィスのイベント運用・公開を管理したり(エントリー待ってます\(^o^)/)、などなど。


これらの細かい各項目のスケジュールはスプレッドシートでプロジェクトごとに日々管理しています。

 

タスク処理がオンタイムでもプロジェクト進行が遅れ出した

ちょるるの良いところの一つに、イメージができているタスクの遂行力が高いということがあります。

毎日定時が近づくと「うおー(焦)」とか「やばいやん!」とか声を上げてますが(笑)、期日までに一定のアウトプットを出してくれるので、その点一緒に仕事をする上でとても信頼が置けます。

 

しかし、オンタイムでアウトプットを出してくれるにも関わらず、この「18採用ページプロジェクト」において、進行が少しずつ遅れ始めました。

なぜでしょうか?

 

答えは単純で、彼が出したアウトプットの中身に対しての、私や他部門の先輩からのレビューがたくさんあって、結果ほぼそのタスクのやり直しに近いところを何回か行き来してしまう、ということが起きていたからでした。

やり直しが起きると当初予定していたタスクに当然しわ寄せが起き、結果もっと焦ってしまい、準備もそこそこにとにかく期日までにタスクを”こなす”という仕事の仕方が悪循環を生んでいました。

 

自分が手に入れたい理想をイメージすることでアウトプットの質は上がる

オンタイムでタスクをこなすことは、それ自体非常に重要であることは間違いありません。

しかし、どんな形のものでもとにかくアウトプットを出せばいいかと言うと、そうではないです(出さないよりは100倍いいけど)。

期日に対してコミットする姿勢は大事ですが、タスクが詰まって”こなす”方に比重が傾くと、そのアウトプットの質は落ち、それと共にレビューの数が増え、かけた時間と同じ時間(かそれ以上)がやり直しで必要になってしまうということになってしまいます。

もちろんレビューする人の工数もかかるので、そのプロジェクト全体の負担にもなり、結果遠回りになってしまう、という事象でした。

 

それを見て、ちょるるにフィードバックした内容は以下です。

 

  • プロジェクト全体だけではなく、タスク単位でも理想の状態を考えること
  • 複数人と行うプロジェクトの場合は、どんなアウトプットを出せば次に受け取る側の1発OKが出るかをイメージすること
  • タスクは一つ一つが独立して存在しているのではなく、連綿と繋がっていることを理解して、どういうアウトプットが次のタスクとの繋がりをスムーズにするのかを意識すること

 

 

特に一番大事なのは一つ目で、理想の状態を考え、それをアウトプットに落とし込むことが非常に大切です。

そこにはそれにかけた想い分の”こだわり”が生まれるので、例えレビューをもらったとしても、それに対する理解やタスク処理スピードも段違いに速くなります。

 

そして、結果どうなったか?

そのフィードバックのあとにちょるるが出してくれたアウトプットは見違えるようでした。

理想を描き、そこから繋がるストーリーがアウトプットに反映されていたので納得感も高い&大筋OKの前提で、こちらのレビューも細部に踏み込めるので、結果最終アウトプットの質も上がり、すぐに次のフェーズに進めました。

「昨日と全然違うけど、何を意識したの?」と聞いたところ、

(プロジェクトとタスクの)理想を考えて、どうやったら次に繋がるかを意識した」とのこと。

ただこなしていた時よりも、アウトプットに対する自分の納得感も全然違ったそうです。

 

ちょるるの成長を感じられたこの一件で、「”こなす”より”こだわる”方が結果近道である」ということだなと再確認しました。

一つ一つの仕事に想いを込める。そんな仕事の仕方を私もしていきたいです。

 

エントリーお待ちしてます^^


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ベーシックのオフィスを改装しました!

2年半ぶりにオフィスを改装しました

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こんにちは。ベーシックの人事新田(40歳本厄:来月41歳)です。あっという間に11月です。そうです、2016年も残り2ヶ月です。刻一刻と年末が近づいてますので、みなさん悔いなきようにしっかり走りきりましょうね。今年のゴールテープを切るのは誰でもないあなた自身です。

よくわからない書き出しですみません。今日はオフィスを改装しました、という「寄ってらっしゃい見てらっしゃい」エントリです。写真多めで張り切っていきたいと思います。

始まりは3月くらい

この10月にオフィス改装を終えたのですが、実際に計画をスタートしたのは3月くらいです。1月以降社員が増え、「あれ?このペースだと席数足りなくなるんじゃないか?」というのが始まりでした。

で、実際に中期計画で人員計画を作っていく中で改めて足りなくなるな、と。じゃあ改装しなくては、、と本格稼働をしました。今回のオフィス改善のポイントは以下の点。

  • 座席数を増やす
  • セミナールームの回転率が低いので、回転率を上げる
  • 打ち合わせスペースは減らさずに増やす
  • コミュニケーションが活性化できるように
  • オシャレに!

こんな感じですね。

それらを半年くらいデザイン会社の方とひたすらに打ち合わせて、9月の施行開始を迎え、1ヶ月の工事期間を経て、10月に無事お披露目となりました!(パチパチパチ

さて、ここからは写真たくさんでお送りします。

改装前はこんな感じです

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2011年から2014年まで、こんな感じで変遷してます。2011年~2013年はグループ会社の執務スペースがあったので、ラウンジスペースが少ないです。写真を見ると、チェアやテーブル、カーペットの色が違うなど見て取れますね。マイナーチェンジを繰り返してきました。

さて、今回はフルモデルチェンジです。写真の中にある執務スペースの壁を取っ払うなど、結構豪快に変更してます。工事途中の写真はこちら。
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今回、写真を見るとわかりますが、1ヶ月間途中経過がわからないように目隠ししてきました。右下の写真は、その目隠しした養生の幕にプロジェクターを投影して勉強会を行うたくましい社員たちの姿です。

お披露目です

ここまで引っ張ってきましたが、いよいよお披露目です!せっかくなので、プロが撮影した「若干盛った」写真でお送りしたいと思います(笑
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このガラスの奥に見えるパネルの向こう側が執務スペースです。席を20席増やすことができました。写真には載せませんが、執務スペース内に打ち合わせ場所も3つ増やしています。

早速イベントやってます

エンジニアのLTイベント「TGIF」が早速行われていました。詳しくはこちらのブログをどうぞ。
第14回TGIF 遷移と進化をたどるベーシックエンジニアたちの金曜日

ベーシックはインターネットの会社(この言い方もどうかと思いますが笑)ですが、リアルにイベントを開催し、セミナーなども活発に行なってます。プロジェクターやスクリーンも増設し、広くなったこのスペースでこれからもイベントやセミナーを実施したいと思います。

新卒採用ブログでもフル活用してます。

ぜひ遊びにきてください!

ベーシックの社員のお知り合いの方、お取引先、学生のみなさん、ぜひ新しくなったオフィスに遊びにきてください!お待ちしてます!

学生のみなさんはこちらのイベント情報見てね!

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夜はお酒が飲める「basic bar」に変身します。

エントリーお待ちしてます

そもそもアウトプットするメリットってなに?

こんにちは!ベーシックの新卒採用担当の浅野麻妃(29歳、エジプト好き)です。

最近ミレービスケットというのにはまっていて、ついに箱買いしてしまいました。

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さて、「アウトプットすることは大事だよー!」とはよく聞くかもしれませんが、アウトプットすることによってどんな良いことがあるのでしょうか?

時間も取られるし、なんだか恥ずかしいし、特筆するようなこと思い当たらないし・・・などやらない理由の方はいくらでも考えられちゃいますよね。

 

ここでのアウトプットとは、何らかの手段(直接、ブログ、SNS、書籍など)で自分の考えや思いをあらわすこととし、アウトプットしたいけどうーん(*_*)という人の背中を押すようなメリットを3つ紹介したいと思います。

 

インプットが増える

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アウトプットすることが習慣化してくると、日々の暮らしの中でも意識して情報収集したり、それに対して思考する癖がつくようになります。今までは素通りしていたようなことにも目が止まったり、「これってこういうことかな?」と違った角度からものごとを考えるようになる頻度が上がります。

 また、アウトプットすることで今度は相手の反応が自分のインプットとして返ってきます。自分の中だけで秘めていたら手に入らないものなので、そこから得られる気づきは大きいです。自分では当然だと思っていたこともそうでないとわかったり、逆に共感を得られたり、他人との比較から自分を客観的に見る機会になるので、相互理解にもつながります。

 

考えが整理できる

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 アウトプットするためには、まず自分の頭の中だけでぼんやり曖昧に存在していた考えを言葉という形に落とし込まなければなりません。その過程で整理し、まとめるという必要が出てくるので、結果的にそのことに対する自分の理解がより深まります。

 

備忘録になる(書いて残す場合)

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人はどんどん忘れていく生き物です。私は今仕事で月に一度、その1ヶ月の仕事の振り返りをして自分が行ったことや改善点、今後の方針などまとめることをしています。ですが、たった1ヶ月でも「何したっけな・・」となります^^;

1ヶ月でもそれですから、半年、一年となったらなおさらですよね。
定期的にアウトプットしておくことで、自分自身の変化に伴う気づきを感じやすくなります。
同じ失敗を繰り返すことも少なくなるでしょう。

 

さいごに

こうやってまとめてみると、『インプットし、それらを整理し思考を深め、アウトプットする。また自分でそれを振り返ったり、人から反応を得ることでインプットになる』、という循環なのだと改めて感じました。

特に、時間があって多様な価値観や情報に触れて、変化しやすい時期にいる学生には是非是非アウトプットしてほしいなと思います!

 

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”意味ある点”を打つ!17卒内定式と第3Q全体会でまた一つ想いを新たにしました。

こんにちは!ベーシックの新卒採用担当の浅野麻妃(29歳、エジプト好き)です。

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17内定者10名。ベーシックの"b"ポーズ!

あっという間に1週間経ってしまいましたが、先週の金曜日はベーシックの17卒内定式と四半期に一度の全体会がありました。

ベーシックが新卒採用を強化したのは14卒からなので、来年17卒の子たちが入ってくると、新卒入社メンバーももう4世代目となり、プロパー比率で30%を超えてくるまでになりました。

 

先日16卒で私の後輩のちょるるも14〜16卒の3世代を性別、出身地、職種別のグラフでまとめてくれました。

recruit.basicinc.jp

 

ベーシックの新卒採用は大きくビジネスコースとエンジニアコースに分かれます。
16卒で始めて新卒デザイナーの採用を行ったり、14卒のビジネスは全員セールスへの配属だったのが、15卒からはライターやディレクター、そして16卒ではマーケターや人事など、配属職種も幅広くなってきました。

 

17卒メンバーはビジネス6名、エンジニア3名、デザイナー1名の合計10名の着地となりました。
新卒採用市場の変化はここ数年目まぐるしく、世の中的にも採用が非常に困難だと言われる中で、当初掲げていた採用目標数を達成することができたことは私としても非常に嬉しいことでした。
人生の中で一度だけ経験するファーストキャリアの場所として、ベーシックを選んでくれた彼らが一堂に会するこの内定式で、その晴れ姿を見れることは本当に採用担当冥利に尽きる瞬間です。

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内定証書授与の後、硬い握手を交わすはっしー

 

ベーシック伝統!『内定式プロデュース』

ベーシックでは内定式の中で彼ら自身が好きなように内容を企画できる時間が与えられます。
これは新卒採用強化世代1号の14卒の時から脈々と受け継がれているイベントで、毎年オリジナリティ溢れる企画を準備してきてくれます。

今年のテーマはポケモンGOを模した、その名も”イチナナGO”!

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「懇親会の時もこの図鑑を手にして、イチナナメンバー全員GETしてください!」と渡されたパンフレット。デザインのクオリティ高い・・

 

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「行け!〇〇(名前)」の掛け声とともに入れ替わりで堂々とプレゼンしていく内定者。写真は、カメラのシャッター音について力説する通称きのぴ(エンジニア)。

 

笑いも織り交ぜつつ、内定者一人一人のキャラクターがよく現れるプレゼンで一緒に働くのがますます楽しみになった素敵な内定式プロデュースでした☺︎

 

何気なく過ごす毎日は一週間前のランチと同じ

彼らの内定式プロデュースの後、代表の秋山からメッセージがありました。

「何気なく過ごす毎日は、一週間前のランチと同じである」、つまり覚えていない・とるに足らない時間だということ。
その時間に意味をもたらすのは他でもなく自分であり、意味をもたらすためには全力でそこに傾けるしかないということ。
それはつまり「意味のある点」を打っていく、ということ。

そんなメッセージを伝えていました。これは内定者へのメッセージでしたが、社員みんなにとっても響く内容だったと思います。

↓詳しくは代表ブログで。

forward.basicinc.jp

 

ベーシックの全体会という相互理解の場

内定式のあとは全体会にうつり、それに内定者も参加しました。
ベーシックでは多岐にわたる事業分野で、BtoBからBtoC、そしてCtoC支援事業までバリエーション豊かな事業展開をしています。
ですから、この四半期に一度の全体会の場は、それぞれの事業の数字や施策を共有する貴重な機会となっています。
その他にもMVPの表彰や、直近入社したメンバーの自己紹介など、相互理解を促進する場となっています。

細かい内容は割愛しますが、各事業部の発表の後の質問タイムの時に、こちらから促さずとも、内定者が自ら積極的に手を上げて全体の前で臆せず質問を投げかける姿を見て、私は非常に頼もしく感じました。
前述した「意味のある点」にするために素直に行動する姿勢が、そこには表れていました。

 

MVP表彰では、新卒1年目(16卒)の子が営業部門で新卒史上最短受賞をしたことで盛り上がりました!

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16卒メンバー唯一の女の子、かつ営業職配属のゆっきーな。受賞の挨拶を恐縮そうに述べる。

 

そして先月ベトナムから来たエンジニアのドゥックの入社式も行いました!
彼がジョインしたことで、ベーシックのベトナム人エンジニアはこれで4人となりました。
少しずつグローバル感も出てきた感じがしますね。 

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緊張しながらも、しっかりと日本語で挨拶をするドゥック。

これからの活躍に期待大です!

 

懇親会も大事な相互理解の場

長丁場の全体会の後は、お酒の食事を入れての懇親会です。
キャリア採用も新卒も内定者も垣根なく交流できる懇親会はいつも盛り上がります^^

 

例えば、半ば謎の恒例行事となりつつあるラップ&ブレイクダンス対決w。

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(左上)ラップと言ったらこの人は外せない、モッチーさん
(右上)ラップを盛り上げるボイパ担当14卒カッキー
(左下)お酒が入ってるとは思えない機敏な動きを見せる16卒ペッパー
(右下)ベーシックのCTO、さくさん巻き込まれるの図

 

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そして内定者の神田っちも巻き込まれたw(右上)。

 

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みんな各々楽しい時間を過ごせたようです。

 

さいごに

主に内定者にフォーカスしましたが、ベーシックで共に働くという決断をしてくれた仲間が後悔しないような、むしろその選択が正解だったと言ってもらえるような、魅力的で強い組織にしていけるようにがんばろうと強く思った日でした。
18採用もがんばるぞー!

 

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アウトプットする上で押さえておきたいシンプルだけど大事なポイント

こんにちは!ベーシックの新卒採用担当の浅野麻妃(29歳、エジプト好き)です。

最近母と思考回路がシンクロしすぎてきて怖い今日この頃です。

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前回はアウトプットすることに対しての心理的抵抗感について書きました。

 

hrblog.basicinc.jp

 

今回はアウトプットにおいてのテクニカルなポイントについて書いてみたいと思います。
ここでは、アウトプットを、何らかの手段(直接、ブログ、SNS、書籍など)で自分の考えや思いをあらわすこと、とします。

 

自分でハードルを高くしてない?

アウトプットに対して苦手意識を持っている人は多いイメージです。

アウトプットは難しいことでしょうか。

特に学生や入社して間もない新卒の人にとっては、「自分はまだまだアウトプットするほど大したことはしてきていない」という理由が挙がりやすいんじゃないかなと思います。
でもいつ来るかわからない”いつか”を言い訳にして先延ばしにするのはもったないです。
なぜなら、”今の自分”というのにはもう二度と遡って戻ることはできないので、この瞬間何を感じ何を思ったのかを残しておくことは非常に意味のあることだからです。
他にもアウトプットするメリットはたくさんあるので、それはまた後日まとめたいと思います。

 

私もここ最近定期的にこのブログを書くようになって、「いい文章書きたいな〜」とか「いい文章のポイントは何だろう?」と前よりも考えるようになりましたが、ググってみるとそれはそれは皆さん素晴らしい記事を書いているので、それはそれでferretのまとめをご紹介しときつつw、私はシンプルに一点だけにしたいと思います。

ferret-plus.com

 


一番伝えたいことは何かを明確にする

これは私がよく陥ることなんですが、書き進めていくと、あれもこれも書きたくなってしまって、書きながら「えっと・・結局何が言いたいんだっけ?」となってしまうことが結構あります。
もちろん最初に骨子は作ってから書き始めますが、それでも、です。
これはブログの話ですが、プレゼンでも直接の会話の場合でも同じだと思います。
一番伝えたいことを意識していないと、メッセージが曖昧になったり、容易に脱線したりします。
なので、まずはじめは一番伝えたいことは何かを明確にすることが大事です。

 

シンプル is best.

そしてその伝えたいことは、なるべくシンンプルな方が「伝える」という観点では効果的です。
例えば、下記のような内容を伝えたいとします。

 

英語学習において挫折する人の最大の理由は継続できないことにあり、挫折しないためには目標を持ち、スケジュールに組み込み、仲間を作ることが効果的である。

 

まとまっているようですが、これを説明していこうとすると、「目標設定の仕方」や「スケジュールの効果的な作り方」「仲間を作る上で気をつけるべきこと」など、いくらでも付け足していくことができてしまい、より複雑になってしまいます。

なので、この場合伝えたいメッセージは、

 

英語学習で一番大事なことは継続することだ。

 

くらいシンプルにすると良いでしょう。
英語で言うなれば、SとVは一つずつがオススメです。


さいごに

「伝えたいことを明確かつシンプルにすること」というと、それこそとてもシンプルですよね。

でも、このエントリを書いてる途中でも「いやいや待て待て」と 何回か再編成してるくらい、複雑にしてしまうことに陥りがちです^^;

自分でもシンプルに言えないことは、相手にもとっても理解づらいはずです。

これも練習なので、まずは頭でっかちになりすぎず、アウトプットを繰り返して推敲するのが良いと思います。

 

 

なぜ私はアウトプットすることに抵抗があったのか

こんにちは!ベーシックの新卒採用担当をしている浅野麻妃(29歳、エジプト好き)です。

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今回は『アウトプット(発信)する』ということにフォーカスして書いてみます。

 

アウトプットの形は様々ありますが、何らかの手段(直接、ブログ、SNS、書籍など)で自分の考えや思いをあらわすことです。

 

弊社ベーシックの行動指針の中に、『インプット&アウトプット』という項目があります。

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クレド | 株式会社ベーシック

 

このブログも、まさにアウトプットを増やす!という志のもと行っています。

自分自身、言語化することはあまり得意だと思っていなかったのもあり、今でも四苦八苦しながら書いていますσ^_^;

 

それでも、アウトプットすることを意識するようになると、頭の中で何となく理解していたことも言語化という過程を通して整理され、ぼんやりしていた輪郭がはっきりしてきます。

逆に理解していたつもりだったことが、実はちゃんとわかっていなかった、なんてことも発見できます。

 

言語化の有用性については、弊社代表も書いているのでそちらをぜひ!

forward.basicinc.jp

 

とはいえ、おそらく大半の人にとってインプットすることより、アウトプットすることの方がハードルが高いと感じるのではないでしょうか?

 

その理由は、下記の大きく二つに分かれるのではないかと思っています。

 

1)アウトプットすることに、精神的に抵抗がある(マインド)

2)アウトプットする上でのポイントがわからない(テクニック)

 

今回は、この1)のアウトプットすることに対する抵抗感について書きたいと思います。

 

なぜ、アウトプットすることに抵抗感があるのか?

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私も元々、自分の意見をはっきり表現する方ではありませんでした。

当時は無意識でしたが、おそらくその根底には「恐れ」があったと思います。

 

「自分の意見が、相手を傷つけるのでは」という恐れと、

「自分の意見を発信することで、それを否定されるのでは」という恐れです。

特に後者の恐れが強かったと思います。

 

そんな私に転機が訪れたのは、大学3年時のアメリカ留学の時でした。

アメリカ滞在時、日本にいた時とは比べものにならないくらい、繰り返しされた質問があります。

それは、「あなたはどう思う?」です。

 

これは授業に限らず、友達とのコミュニケーションの中でも何度も繰り返し使われました。

政治や宗教観など、普通でも少し憚れられるようなトピックでも、みんな臆せず自分の考えをアウトプットしていました。

当時、大統領選挙が近かったのもあり、キャンパスはその話題で大いに盛り上がっていたのですが、あちらこちらで「あなたはオバマ派?マケイン派?」という会話が繰り広げられていて、「私は絶対にオバマに入れるわ!」など、自分の意見をみんなはっきりと伝えていたことが印象的でした。

 

小さい頃から自分の考えを伝えることを自然と訓練されてきた彼らは、ためらいも恥ずかしげもなくみんな堂々と自分の意見を言います。

その姿に強くインスパイアされたと同時に、「あなたはどう思う?」と自分が聞かれた時に、ほとんどの場合言葉に詰まってしまったことが、「なぜ彼らみたいに意見を言えないんだろう?」と考えるきっかけになりました。

 

もちろん言語的な(英語が母国語じゃない)ハードルはあったものの、そもそも日本語でも言えないと思ったので、言葉が出てこない理由は明確に違うところにあると考えました。

 

意見の否定と存在の否定は同じではない

私は最初、「彼らは嫌われることや、批判されることを恐れていない人たちなんじゃないかな」と考えていました。

でもより注意深く観察していると、彼らはそもそものところで「自分たちは一人一人違う人間である」ということをちゃんと理解していて、かつそのこと自体をリスペクトしている、というアイデアが根底にあることがわかりました。(これにはアメリカが多民族国家で、日本が単一民族国家であるということが深く関係していると思いますが、大きく脱線しそうなのでここでは詳しく書きません。)

 

この、「リスペクトしている」というマインドセットがとても重要で、意見に賛同したり反対したりする以前に、アティチュード(態度)として相手をリスペクトすることです。

ここでのリスペクトとは、「尊敬する」というよりも、「尊重」「肯定」というニュアンスに近いです。

 

なので以前の自分は、発信した意見に対する批判をそのままストレートに「自分という存在に対する否定」だと受け止めてしまっていたのだなと気づきました。

逆もまた然りで、相手の意見に対して、「それは違うと思う」と伝えることは、どこかで「その人自身への批判になってしまうこと」だと錯覚していました。

 

実際はそうではなく、その人自身の存在を肯定していることが大前提にあり、その人のアウトプットに対する賛成や反対は、その存在肯定という姿勢には何の影響も及ぼさない、ということが、当時の私には大きな大きな発見でした。

図に表すとこんな感じ。

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存在肯定が前提にある上での同意や反対だというスタンスでいると、アウトプットすることへの抵抗感はずっと小さくなりました。

 

相手への肯定は、自己肯定にもつながる

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そう気付いてから、自分の意見に対する反対をもらうことも、相手の意見に反対しているということをアウトプットをすることも、自然とできるようになりました。

もちろん自分が相手の存在を肯定していても、相手が自分に対して同じ姿勢を持ってくれるかというのは別問題です。しかし、そこはそもそも自分が踏みこめる領域ではないので、あくまで自分のマインドセットを変えることにフォーカスした話となります。

 

肯定的な姿勢でいることは、仕事をする上でも非常に大切だなと感じます。

前職で塾の先生だった頃は生徒、そして今は後輩へと対象は変わりましたが、変わらずに私が心がけている姿勢は「相手の存在を肯定すること」です。

会社は、何かの目的を達成するために集まっている集団なので、そのための意見の否定や指摘などは必要なことですし、実際に日々行われながら改善がなされていきます。

その時に存在の肯定と意見への否定とをしっかり分けることができれば、そのアウトプットをもらう方も受けとめやすいはずです。

 

他人は自分の鏡、とはよく言いますが、他人に対する姿勢は、イコール自分に対する姿勢なのだと思います。

人の存在に対しての肯定感は、自分という存在に対する肯定感も同時に育むということです。

相手への肯定感、そして自身への肯定感が高まれば、アウトプットすることに対する恐れも小さくなると感じています。

 

おわりに

もちろん今も完全に恐れや躊躇がないと言えば嘘になると思いますが、それでも「意見の否定と存在の否定は同じではない」という気づきが、私のその後に大きな変化をもたらしてくれました。

アウトプットの重要性を感じていつつも、心理的な要因がそれを妨げているなと感じている人に取って、何かのヒントになれば幸いです^^

次回は、アウトプットシリーズその2、アウトプットする上でのポイント(テクニック編)を書きたいと思いますのでお楽しみに!

 

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未来の仲間探しに妥協は無い

2018年新卒向けサマーインターン「core」を終えて

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こんにちは。ベーシックの人事新田(40歳本厄:年中ボーダーTシャツ野郎)です。最近は僕以外のメンバーがブログ執筆に精を出してくれてるので、めっきり執筆回数が減りました(言い訳)が、今日は久しぶりに書いてみたいと思います。

9/8(木)、9/9(金)の二日間で2018年新卒向けにサマーインターンを実施しました。細かい振り返りは2016年新卒で新卒採用担当として活躍中の「ちょるる」こと鈴木が詳しく書いてくれているので、そちらを読んで頂けるとうれしいです。

今日のエントリは、僕らがなぜこのサマーインターンを行ったのか?を背景含めお伝えできればと思います。

新卒採用における市場の背景と、インターンシップのありかた

ここ3年くらい、新卒採用時期や手法など、市場はめまぐるしく変化しています。特にインターンシップに関しては3年前は少なかった実施企業が、今はスタンダードな手法になっています。
以下引用。

インターンシップの実施状況を企業規模別に見てみると、大企業では79%の企業が実施している。中堅企業で56%、中小企業でも44%の企業が実施している


また、一人あたり何社のインターンシップに参加したか?その数も増えています。
17卒学生の参加インターンシップ ピークは2月、半日・1日型プログラムが約半数を占める結果に
以下引用。

  • 4社に参加 2016年卒 9.6% → 2017年卒 13.6%
  • 5社に参加 2016年卒 11.1% → 2017年卒 11.4%
  • 6~9社に参加 2016年卒 12.2% → 2017年卒 16.9%
  • 10社以上 2016年卒 6.8% → 2017年卒 10.8%


結論として、

  • インターンシップ実施企業は増え続けている
  • 一人あたりのインターン参加企業数は増え続けている
  • 学生の選択肢は、かけ算で増えている

これらのデータや現場での体感値から、みんなと同じことをやっていても、良い出会いとその後の良いコミュニケーションは生まれないと考えました。

なので、ベーシックでは昨年までと同様のサマーインターンを実施しないことを今年の4月には決めていました。ですが、今回サマーインターンを実施しています。しかも例年よりも少人数で。なぜか?

サマーインターンは就活の一環なのか?

これは議論をすれば大きく意見が分かれるところだと思います。ただ、企業側の視点はともかく、学生の視点から見た場合、

  • ベンチャー企業や、スタートアップ企業でのサマーインターン
  • 1日~1週間くらいの期間でのサマーインターン

の条件を踏まえると、少なくとも「サマーインターン参加企業は、それ自体は就活の一環ではない」という結論になると思います。学生はあくまで機会を得て、自己成長の一環としてサマーインターンを捉えています。

もちろん、機会としてのサマーインターンをきっかけとして、関係性を築き、ステップアップしながら就活として認識していく、ということはあります。企業側の視点もそこにあって、それが理想の形だと思います。

とはいえ、前述の市場環境の中、ただ単にその波にさらされるのは、いたずらに無駄な選択肢を提供するだけなのではないか?僕らはそう考えました。周囲と同じやり方で、大企業でもない、知名度もまだまだのベーシックを学生は知り、出会えるのか?僕らは求める人物像の学生に出会えるのか?と。

求める人物像を徹底的に定義する

ベーシックとして求める人物像に関しては、社員に配布されるクレドに定義されていますが、要約すると以下のような人物が求める人物像です。

  • リーダーシップを持っている
  • 理想を抱いている
  • プロである

※クレドはこちらで公開してます。
クレド | 株式会社ベーシック

普遍的に求める人格や行動規範的な要素はクレドで定義し、それらのフィルタを持ちつつも、時代は変化していきます。ベーシックも変化し続ける会社であるべきと考えていて、新卒採用年度毎に常に再定義しています。

2018年新卒採用に関してはいつもより数倍の時間を使い、徹底的に議論をし、人物像の定義をしました。間違いなく未来のベーシックを作り上げるイメージのわく人物像でした。じゃあその人たちって簡単に出会えるのか?見極められるのか?を考えたら、全員「そんな人そうそういないでしょ」という結論でした(苦笑

とはいえ、僕らはマーケティングの会社です。ターゲット(求める人物像)が決まれば、出会うために伝えること、出会うためのチャネル(どこにターゲットがいるのか?)を選定し、そこで何をやるのかを考えるだけです。今回はその手段が「6名限定参加のサマーインターンシップ」でした。

「ベーシックとの相性が合う学生」と、ざっくり「たくさん出会う」ということは、先程の市場背景を考えると大変に確率の低い話だなと。理想を考えれば、学生は30社にエントリして1社に内定するより、「ここだ!」という会社に出会い、その会社1社にエントリして、その会社に採用されることが理想だと思います。

興味関心が双方にあり、お互いがお互いを求め、マッチングすることは、ギャップの少ない良い出会いではないでしょうか。僕らは理想に忠実に、それを求めました。

未来の仲間探しに妥協はしない

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では、今回のサマーインターンはどうだったのか?結果、ギャップの少ないとてもいい出会いができました。また、サマーインターンを「成長の機会」としてとらえる学生にとっても、その成長のきっかけを提供できたのではないかと思ってます。

ベーシックという会社がどんなビジョンを持って、どんな思考をしているのか?どんな社長で、どんな社員が働いているのか?僕らも学生に対し、どんな思考で、どんな行動をし、どういったアウトプットを出すのか?何よりも、お互いどんな人間性なのか?それらを短い時間で密度濃く理解することができました。(もちろん、まだまだこれからですが)

一緒に未来を作る仲間を探し、求め、求められる。そんな人に出会えたときにはワクワクします。

2018年新卒採用が本格スタートしました。お互いに妥協せずに向き合って行きたいと思います。