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べーシック人事・HRブログ

株式会社ベーシックの人事部ブログです

未来の仲間探しに妥協は無い

新卒採用

2018年新卒向けサマーインターン「core」を終えて

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こんにちは。ベーシックの人事新田(40歳本厄:年中ボーダーTシャツ野郎)です。最近は僕以外のメンバーがブログ執筆に精を出してくれてるので、めっきり執筆回数が減りました(言い訳)が、今日は久しぶりに書いてみたいと思います。

9/8(木)、9/9(金)の二日間で2018年新卒向けにサマーインターンを実施しました。細かい振り返りは2016年新卒で新卒採用担当として活躍中の「ちょるる」こと鈴木が詳しく書いてくれているので、そちらを読んで頂けるとうれしいです。

今日のエントリは、僕らがなぜこのサマーインターンを行ったのか?を背景含めお伝えできればと思います。

新卒採用における市場の背景と、インターンシップのありかた

ここ3年くらい、新卒採用時期や手法など、市場はめまぐるしく変化しています。特にインターンシップに関しては3年前は少なかった実施企業が、今はスタンダードな手法になっています。
以下引用。

インターンシップの実施状況を企業規模別に見てみると、大企業では79%の企業が実施している。中堅企業で56%、中小企業でも44%の企業が実施している


また、一人あたり何社のインターンシップに参加したか?その数も増えています。
17卒学生の参加インターンシップ ピークは2月、半日・1日型プログラムが約半数を占める結果に
以下引用。

  • 4社に参加 2016年卒 9.6% → 2017年卒 13.6%
  • 5社に参加 2016年卒 11.1% → 2017年卒 11.4%
  • 6~9社に参加 2016年卒 12.2% → 2017年卒 16.9%
  • 10社以上 2016年卒 6.8% → 2017年卒 10.8%


結論として、

  • インターンシップ実施企業は増え続けている
  • 一人あたりのインターン参加企業数は増え続けている
  • 学生の選択肢は、かけ算で増えている

これらのデータや現場での体感値から、みんなと同じことをやっていても、良い出会いとその後の良いコミュニケーションは生まれないと考えました。

なので、ベーシックでは昨年までと同様のサマーインターンを実施しないことを今年の4月には決めていました。ですが、今回サマーインターンを実施しています。しかも例年よりも少人数で。なぜか?

サマーインターンは就活の一環なのか?

これは議論をすれば大きく意見が分かれるところだと思います。ただ、企業側の視点はともかく、学生の視点から見た場合、

  • ベンチャー企業や、スタートアップ企業でのサマーインターン
  • 1日~1週間くらいの期間でのサマーインターン

の条件を踏まえると、少なくとも「サマーインターン参加企業は、それ自体は就活の一環ではない」という結論になると思います。学生はあくまで機会を得て、自己成長の一環としてサマーインターンを捉えています。

もちろん、機会としてのサマーインターンをきっかけとして、関係性を築き、ステップアップしながら就活として認識していく、ということはあります。企業側の視点もそこにあって、それが理想の形だと思います。

とはいえ、前述の市場環境の中、ただ単にその波にさらされるのは、いたずらに無駄な選択肢を提供するだけなのではないか?僕らはそう考えました。周囲と同じやり方で、大企業でもない、知名度もまだまだのベーシックを学生は知り、出会えるのか?僕らは求める人物像の学生に出会えるのか?と。

求める人物像を徹底的に定義する

ベーシックとして求める人物像に関しては、社員に配布されるクレドに定義されていますが、要約すると以下のような人物が求める人物像です。

  • リーダーシップを持っている
  • 理想を抱いている
  • プロである

※クレドはこちらで公開してます。
クレド | 株式会社ベーシック

普遍的に求める人格や行動規範的な要素はクレドで定義し、それらのフィルタを持ちつつも、時代は変化していきます。ベーシックも変化し続ける会社であるべきと考えていて、新卒採用年度毎に常に再定義しています。

2018年新卒採用に関してはいつもより数倍の時間を使い、徹底的に議論をし、人物像の定義をしました。間違いなく未来のベーシックを作り上げるイメージのわく人物像でした。じゃあその人たちって簡単に出会えるのか?見極められるのか?を考えたら、全員「そんな人そうそういないでしょ」という結論でした(苦笑

とはいえ、僕らはマーケティングの会社です。ターゲット(求める人物像)が決まれば、出会うために伝えること、出会うためのチャネル(どこにターゲットがいるのか?)を選定し、そこで何をやるのかを考えるだけです。今回はその手段が「6名限定参加のサマーインターンシップ」でした。

「ベーシックとの相性が合う学生」と、ざっくり「たくさん出会う」ということは、先程の市場背景を考えると大変に確率の低い話だなと。理想を考えれば、学生は30社にエントリして1社に内定するより、「ここだ!」という会社に出会い、その会社1社にエントリして、その会社に採用されることが理想だと思います。

興味関心が双方にあり、お互いがお互いを求め、マッチングすることは、ギャップの少ない良い出会いではないでしょうか。僕らは理想に忠実に、それを求めました。

未来の仲間探しに妥協はしない

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では、今回のサマーインターンはどうだったのか?結果、ギャップの少ないとてもいい出会いができました。また、サマーインターンを「成長の機会」としてとらえる学生にとっても、その成長のきっかけを提供できたのではないかと思ってます。

ベーシックという会社がどんなビジョンを持って、どんな思考をしているのか?どんな社長で、どんな社員が働いているのか?僕らも学生に対し、どんな思考で、どんな行動をし、どういったアウトプットを出すのか?何よりも、お互いどんな人間性なのか?それらを短い時間で密度濃く理解することができました。(もちろん、まだまだこれからですが)

一緒に未来を作る仲間を探し、求め、求められる。そんな人に出会えたときにはワクワクします。

2018年新卒採用が本格スタートしました。お互いに妥協せずに向き合って行きたいと思います。

やりがいのある仕事をまかせてもらえない?むしろつまらない仕事ほど、積極的に取りに行こう!

新卒採用

こんにちは!ベーシックの新卒採用担当をしている浅野麻妃(29歳、エジプト好き)です。

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実際の仕事 のリアルに触れてみたい!という思いで長期インターンを始めた学生も、大きな期待と野望を持って入社した社会人1年目の方も、実際の仕事に携わってみて、

 

「自分が思っていたよりも雑務が多くてつまらないな」
「もっと企画とかわくわくする仕事やりたいのに全然任せてもらえない(´・ω・`)」

 

など、やりたいことと任される仕事内容にギャップを感じている人も多いのではないでしょうか?

 

活躍している先輩の仕事っぷりを見ていると、企画書作って会議で提案して、メンバーを先導してばりばりプロジェクトを推し進めていく・・・
はやく自分もそんなカッコイイ仕事に関わりたいのに、実際任されることは誰にでもできるような、電話・メール対応や書類整理、会議室手配、議事録管理、スケジュール調整、掃除、名刺管理などの瑣末と思える仕事ばかり。
自分がやりたい仕事を今すぐ任せてもらいたくてorそれだけに集中したくて、先輩や上司に要望を伝えてみるものの、「まずは目の前のことやれ」と一喝されて終わり・・・そんなところでしょうか?

では、上記で上げたような瑣末に思える仕事一つ一つは、本当にくだらない、取るに足らない仕事なのでしょうか?

 

守破離の”守”を構築する時期

スポーツだとわかりやすいと思いますが、たとえば野球部入部初日にバットも握ったことない人がいきなり打席には立たないですよね。
何かを習得する過程には、必ず基礎を築く期間があります。
”守破離”という言葉は、茶道や柔道などのいわゆる”◯◯道”系に使われるスキル習得の段階を表す言葉です。

 

・・・その道の型を「守」る。まずは真似をして同じことを繰り返し行い、基礎を築く段階。
・・・その道の型が定着した後、自ら思考してより上のレベルを目指したり、他を研究したり、試行錯誤を始める段階。
・・・その道を極め、自分の哲学をもって独自の世界を創造する段階。

 

何かを始めたばかりの皆さんは、今はこの”守”を徹底する時期です。
”守”は型なので、同じことや当たり前のことを反復して繰り返すことが求められます。
単調でつまらないと感じることもあると思いますが、その先の”破”のフェーズにいくために必要な過程です。

当たり前の事をちゃんとやる大事さについては別のエントリーでも触れているので、そちらをぜひ。

 

hrblog.basicinc.jp

 

小さな仕事が、大きな仕事を連れてくる!

とはいえ、いつひらけるかわからない長いトンネルをネガティブな心持ちで歩き続けるのは辛いですよね。
なのでここはむしろ、「やりたくない」から、「率先してやりたい!」とマインドチェンジしてみましょう^^


受動的な姿勢でこなすだけよりも、能動的に取り組んだほうがずっと充実します。
では、小さな仕事に積極的に関わるメリットとは何でしょうか?

 

周辺情報が手に入る

小さなこともすすんで受けると、それらに関わる情報も当たり前ですが自然と増えます。
そうすると、最初は断片だった物事の全体感が少しずつはっきりしてきて、それまでバラバラだったタスクのつながりが分かるようになってきます。
結果、目的に対しての貢献感も上がってくるので、細かい説明がなくても文脈を読んで仕事に取り組むことも可能になります。

また、それに関わる人と接する機会も増えるので、結果的に周辺情報の知識もつきます。
「なるほど、この人の仕事の範囲はここからここまでなんだな」とか
「あの人の強みはここだから、今度◯◯の件について相談してみよう」などその他のことにも活きてきます。

 

自分がピンチの時も協力を得られやすい

普段から頼まれごとに協力的でいると、今度自分が困った時にも協力してもらいやすいです。
恩を売る、というわけではなく、困った時はお互い様の精神で、まずはできることが少ない自分から率先してできることをやっていくことが大事です。

 

チャンスが巡ってくる可能性が高まる

だいたい細かいタスクなどは上司や先輩から降りてくることが多いと思いますが、その時に意識すべきは、「いかに上司・先輩の負担を減らす(仕事を奪う)か」です。

仕事はできる人に集まりやすいという性質があります。
なので、皆さんの上司・先輩が優秀であればあるほどたくさんの仕事に追われ、常に忙しくしている人がほとんどではないでしょうか。

 

まずは頼まれたらその頼まれたことをしっかりとこなしましょう。
そうすることによって、頼んだら期待したものがちゃんと返ってくるという”信頼”を得られます。
そして先に述べたように、それと比例して周辺知識が身についてくるので、すでにコンテクスト(背景)を理解している自分の方が、他に頼んで共有の手間や教育コストが別にかかるよりも、圧倒的に次の仕事も頼んでもらえやすくなります。
そうしていくうちに少しずつ深いレイヤーの仕事も任せてもらえるようになるので、最初はいかに彼ら(上司・先輩)の仕事を奪うか、ということを意識してみてください。


さいごに

問題は、つまらない仕事をすることではなく、自分でその仕事をつまらなくしていることにあります。
短期的な視点ではなく、長期的な視点で、今の仕事への姿勢が、未来の自分の在りたい姿にどう結びついているのかをイメージしてマインドチェンジするところから始めてみましょう!

 

それって事実(ファクト)?それとも判断(ジャッジ)?グループディスカッションを効果的にすすめる秘訣!

キャリア・スキル 新卒採用

こんにちは!ベーシックの新卒採用担当をしている浅野麻妃(29歳、エジプト好き)です。

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グループディスカッションでお互いがお互いの言い分をぶつけあって平行線に陥る・・・(*_*;

という経験は、一皆さん一度はあるのではないでしょうか?

 

私も新卒採用担当として、インターンや選考などでグループディスカッションを俯瞰的な立場で見ることが多いのですが、その時によくするアドバイスの一つを紹介します。

 

それは、『事実(ファクト)と判断(ジャッジ)を分ける』ということです。

 

事実(ファクト)とは

数字とか誰がどう見ても、そうであるという動かしようのない事実。

例)このスカートはこの店で売上ナンバー1だ。

 

判断(ジャッジ)とは

物事や事象に対する自分の意見や見解。

例)このスカートは私の持っている中で一番かわいい。



議論が平行線を辿ることは、傾向としてお互いがジャッジをぶつけあっている時に起きやすいと言えます。

意見を言うことは大切ですが、こういう状態の時はだいたい建設的な議論にはなっていません。

なぜなら、目的を達成するための議論が、相手を論破するための議論にいつの間にかすり替わってしまうからです。

 

そうならないために、まずは事実を集めて棚卸しし、そこから分かることを判断するようにしましょう。

 

たとえば、こんな感じ。

Aくん では、まず「情報リテラシーのギャップが引き起こす格差」について事実を洗い出してみよう。

Bさん コトバンクによると情報リテラシーとは、『 情報機器やITネットワークを活用して、情報・データを管理、活用する能力のこと』を指すらしいよ。(事実-言葉の定義-)

Cくん なるほどね。僕は世代間のリテラシーギャップの有無について調べてみたけど、下記のようなデータが見つかったよ。(事実-データ-)

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Aくん そうか、子供の年齢が上がるに連れて、子供の方がITに詳しいと感じる親の数は増えるんだね。(事実-データから読み取れること-)

そうすると、年齢が上にいけばいくほど、情報をうまく活用できてない人は多そうだね。(判断)

 

本当は周辺の情報をもっとたくさん集めた方が良いですが、このようにファクトを集めて、そこからジャッジできることは何か?の視点で議論ができるとスムーズに進みやすいです。

 

ある程度仮説があると、それを補強する情報ばかり集めてしまう、いわゆる『確証バイアス』がかかりやすくなるので、それも注意が必要です。

それに関してはferretの記事をぜひ。

ferret-plus.com

 

事実と判断は時として混同しやすい

上記例では客観的なデータを用いましたが、例えば「私のお父さん、お母さんもITに弱いんだよね~」などの発言の場合はどうでしょうか?

 

一件ファクトとして捉えられそうな一言ですが、これはジャッジです。

「私のお父さん、お母さんもITに弱い」と思うのであれば、どんなファクトに基づいてそうジャッジしているのか、を明確にする必要があります。

たとえば「ITに弱い」人というのを、「ガラケーしか使ったことない」「ECを利用したことがない」など、みんなが当てはめて考えられる共通の基準を設けてジャッジをすべきです。

「弱い」と一言に言っても、その基準は人によって様々だからです。

 

これは実は気をつけていても簡単におきてしまいがちなことです。

ジャッジをファクトとして扱ってしまい、後からそれに気づき、「これってそもそも何の根拠に基づくものだっけ?」とならないようにしましょう。

 

どう見えるか(感じるか)は人によってさまざま

人は同じものを見て、必ずしも同じように感じるわけではありません。

しかし、自分が感じることを相手も同じように感じてくれることや、返ってきて欲しい反応がちゃんと返ってくることを、私たちは往々にしてどこかで期待しています。

グループディスカッションのような、時間が制限された中で何かの目的がある議論の中ならなおさらですよね。

 

自分のジャッジを話す時は、

× 「◯◯だよ!」ではなく、

◯「私には◯◯と見える/感じられるな」

と話すようにしてみましょう。

 

前者はジャッジなのに、それをファクトかのように話してしまうことが問題です。

前述したファクトとジャッジの混同ですね。

 

これは一昔前にバズったドレスの色がまったく異なって見える現象についての記事です。

www.huffingtonpost.jp

 

ちなみに私には白と金にしか見えません・・・

これと同じことが物事を判断する、ということにおいても言えると思うのです。

それをそう思う、というジャッジは、自分の色眼鏡を通してそう見えているだけに過ぎず、必ずしも相手にも同じように見えているとは限らない。

むしろ、人によっては正反対の色に見えている可能性すらあるのです。

 

それを前提として、お互いに忌憚ない意見を言い合うためには、自分のジャッジを相手に押し付けず、「私にはこう見えているよ(感じるよ)」と伝えるようにしてみましょう。

 

さいごに

議論が盛り上がることはいいことなので、その熱量を目的達成に結びつけるために、ぜひこの「事実(ファクト)と判断(ジャッジ)を分ける」ということを意識してグループディスカッションに取り組んでみて下さい^^

 

 

今日からできる!自分の価値を上げる”当たり前”力をつけるための3つの行動

キャリア・スキル 新卒採用

こんにちは!ベーシックの新卒採用担当をしている浅野麻妃(29歳、エジプト好き)です。

自分の価値を上げるには?

”自分の価値を上げる”と聞くと、何やらすごいヒミツがありそうですよね。

成果を残す人や成功する人には凡人にはわからないような隠された秘技(!?)がありそう、というかむしろあってほしい、みたいな願望に近い気持ちがある人もいるんじゃないでしょうか。

でもその実態は極めて地味な行動や「当たり前」の積み重ねだったりします。

 

有名な話だと、イチロー選手がよくとり上げられますね。

つい最近もメジャーで3000安打という偉業を成し遂げましたが、彼はこんな言葉を言っています。

「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」

 

小さいことの一つ一つは当たり前と捉えられるかもしれませんが、それらを継続的に行うことは、実はみんなができていることではないんですね。

 

では「当たり前」とは何でしょうか?

辞書を引くと「当然なこと」とか出てきますがちょっとわかりづらいですね。

私は、「自分のベースを作ること」かなと思っています。

自分の核となる真ん中の周り、つまり基盤を構成するようなイメージです。

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スキルや知識やテクニックなどは、その核となる自分の上に付随していくものじゃないかなと。

こんなイメージ↓

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だから、地盤がしっかりしていないとせっかくそれらを磨いても脆弱なものにしかなりません。

逆に言えば、当たり前にできるレベルが高い(=”当たり前”力が高い)人は、盤石なベースがあるので、その上に根付くスキルは育ちやすいのではと思うのです。

 

ではその、”当たり前”力を上げる行動とは?

それこそ”当たり前”のことばかりですが、3つ紹介したいと思います。

 

1.約束を守る

小さなことから大きなことまで約束の種類はあると思いますが、基本的なことでいうと、まず時間や期日を守ることです。

遅刻をしないことや提出物の期限を守ることなどはよく言われることだと思いますが、これも積み重ねが大事です。

それに関わる人に迷惑をかけないということもありますが、「いつも安定的に守れる人」という実績ができてくると、何かのチャンスが自分に巡ってくる確率も上がります。

どうしても守れない時もあるかもしれませんが、その時は真摯な対応をしましょう。

 

2.挨拶をする

これもおそらく幼稚園くらいの時から耳にタコができるくらい言われ続けてることですよね^^;

でも昔から、繰り返し同じことを言われるからには、それなりの理由があるはずです。

 

コミュニケーション力の重要性はよく話されますが、そのコミュニケーションの一番最初の一歩が挨拶だと思います。

毎日のことなのでついついおざなりになってしまいがちですが、毎日顔を合わす家族や学校の友達、会社の同僚など、身近なところから気をつけてみましょう。

目を見て(できれば笑顔で)挨拶するだけで、嬉しい気持ちになります。

本当に小さいことですが、それがその他のことをうまく運んでくれる要因であることが、これだけ繰り返し言われ続ける所以ではないでしょうか。

 

3.感謝する

自分が今当然のように享受している全ては当然のものではない、という気持ちを忘れないようにしたいですね。

でもこれも当たり前すぎて忘れてしまいがちなので、「ありがとう」を口に出して伝えるという行動を習慣化することがオススメです。

「ありがとう」を伝えることは、挨拶することと同じで、コミュニケーションの潤滑油の役割を担ってくれます。

 

このあたりの精神性については、前の新田のエントリでも取り上げられています。

 

hrblog.basicinc.jp

 

素直である

謙虚である

敬意を払える

この3つができる人は総じて優秀です。

 

この三拍子が揃っていれば、吸収するもののスピードとそれに伴う成長も格段にはやくなります。

 

さいごに

これら当たり前の行動は、相手と自分の間の信頼感を育てることに繋がります。

信頼できる人と、より一緒にいたいですし、仕事をしたいと思うものですよね。

だから結果的に、当たり前力を上げることが自分の価値を上げることになると言えるのではないでしょうか。

 

ちなみに最近私の後輩くんも「当たり前のこと」の重要さに気づいて一皮剥けたようです。

recruit.basicinc.jp

 

千里の道も一歩から、ですね。

毎日の「当たり前」の積み重ねで「自分のベース」を育て、イチローのいうところの”とんでもないところ”を目指しましょう^^

 

満足できる転職とは? 「転職理由」とその後の「満足度」には相関関係があった!

キャリア・スキル

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こんにちは。社会人歴10年、basic歴現5年の池田と申します。
本日は、転職を検討している方向けに記事を書いてみようと思います。

さて、唐突ですが!
社会に出て、一定期間仕事をこなしていくと、遅かれ早かれ、様々な理由で「転職」を考える時があるのではないでしょうか。

転職すべきか?留まるべきか?
私も過去に転職を経験しているので、その時には大いに悩んだものです。

そんな悩みへの参考になれば、と、「転職理由と満足度」の関係性について少し調べてみました。

 

その① 「転職を考えつつも悩んでいる」その理由を明確にしてみましょう。

まず、関係性のお話の前に、そもそも「転職を考えているが決断を悩んでいる時」は、
どのような状況や理由が多いのかを整理してみたいと思います。
実際に今、転職したいと考えている人は、「転職したい理由」がパッ!と思い浮かぶのではないでしょうか?
仕事内容?給与?残業?人間関係? 様々でしょう。

では、なぜ悩んでいるのか? 
それは「転職したい理由」と共に「決断を悩んでしまう理由」が存在しているからです。

まずはそれらを別々に洗い出してみましょう。

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いかがですか?
他にも挙げていくとキリがないくらい、状況によって様々な理由がありますよね。


頭の中の天使と悪魔のように「転職したい理由」と「決断を悩んでいる理由」が曖昧にせめぎ合っている事こそが悩んでしまう原因なのです。

まずは自分の状況を整理し、項目毎の優先順位をつけてみて、納得のいくまで自己分析を行うことが、満足できる「現状改善」への近道です。

 

その② ズバリ!満足度が高いのは「自己の成長第一」を理由に転職した場合

自己分析について触れたところで、次に、「転職理由」と「満足度」の関係性を見てみましょう。
人材サービス会社のエン・ジャパンが、転職の満足度に関する調査結果を公表しています。

 

転職で期待していたことを実現できたか?に対する回答結果 

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引用元:エン・ジャパン株式会社

 

一見、年収が高ければ満足度も高くなるだろうと思ってしまいがちですが、それだけではなく、そもそも「何を期待して転職したのか(転職理由)」が、それぞれのゾーンにおいて明確に違っていたのです。


何を期待して転職したのか?に対する回答結果

年収800万円以上の方が10ポイント以上高い項目
 ・「キャリアアップのため」(53%、年収500万円未満:35%)
 ・「自身の能力を試したかったから」(42%、同28%)

 年収500万円未満の方が10ポイント以上高い項目
 ・「収入が少なかったから」(35%、年収800万円以上:23%)
 ・「労働条件が悪かったから」(27%、同13%)
 ※その他、「上司への不満」「人間関係」という理由も、比較的多く挙がっています。


年収に注目してしまうと、別の意味での水掛け論がはじまってしまいそうですが、
ここはあえて年収を抜きにして考えてみると、
「自己の成長、やりがい」に重きをおいて転職をした人の方が、
「現状の改善、環境変化」に重きをおいていた人よりも、
約4割も多くの人が「満足度」が高い結果を得られたことが傾向として現れているのです。


つまり、
満足度が高いのは「自己の成長第一」を理由にした転職なのです。

 

その③ 「現状の改善、環境変化」に重きをおいた転職は良くないの?

上記のアンケート結果を元に考えると、「自己の成長」よりも「現状の改善、環境変化」に重きをおいた転職は良くない?と不安になりますよね。
もちろん、一概に良くないとは言えません。
ただ、現状を違う見方で一度見つめ直してみる。というのはいかがでしょうか?

例えばどのように見つめ直すか、アンケート結果で多かった理由で考えてみましょう。

  • 給与のアップ 

    → 転職せずに給与アップする方法は本当にないのか? 

  • 安定、長期的な就業の確保

    → 会社が変われば本当に確保されるのか?変わらないと確保されないのか?

  • 良い上司、同僚、部下に巡り合う

    → 今の会社では「良い関係」になる方法はもうないのか?
      次の会社で巡り会えなかったらどうするのか?

  • 残業時間の短縮

    → 業務改善できる部分は本当に残っていないのか?

このように、環境変化を理由に考える場合は、まず今そこで、自分が変われば変えられることが本当に残されていないのか?
そんな現状の問題解決策を考えてみると、なにか見えてくるものがあるのかもしれませんよ。

 

まとめ

転職を考えている場合は、まず、自分がどのような理由で転職したいのかを、素直に、できれば第三者目線も含めて、じっくりと自己分析してみましょう。

現職での自己の成長に限界を感じている?

→それは次なる成長への第一歩が始まっているのでしょう。自信を持って前に進むことをおすすめします。

現職の環境に対して不満が多い?

→まずは現状を冷静に洗い出し、自分の行動でなにか変えられることがないか、解決できることがないかを、まずは考えてみましょう。
 

いずれにせよ、何かを変えたいと感じた時こそ、冷静に現状分析することが大切です。我慢の現状維持も、勢いまかせの転職も、あまり良い選択ではありませんよね。
それでは最後に、ピッタリかもしれないこの名言を紹介して終わりにしたいと思います。

“キャリアではない。私の人生なんだ。”

スティーブ・ジョブズ(米国の実業家、アップル創業者 / 1955~2011)

 

basicは「問題解決する集団」です。

前向きな成長を強く望むあなた、

basicへのエントリーもぜひお待ちしています。

 

basicが掲げる問題解決とは?(エントリーもこちらから)

 

多忙な時こそ!タスクの整理・優先順位付けをして、本当に大事なことに時間を割こうよという話

キャリア・スキル

こんにちは!ベーシックの新卒採用担当をしている浅野麻妃(29歳、エジプト好き)です。

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よく、「学生は時間があっていいな~」っていうフレーズ聞きますよね。

でも案外、学校やサークル、アルバイト、課外活動、インターン、など、多くのアクティビティに追われて日々を忙しく過ごしている学生も結構多い印象です。

 

私が学生の時もどちらかというとそっちのタイプで、単位も必要数以上にとったり、サークル・委員会も4つ掛け持ちしつつ、ボランティアやアルバイトにも精を出しているような、結構多忙な学生生活を送っていました。

 

そうやって忙しい生活を送っていると、充実感や刺激もあるので時間が過ぎてくのも速く、ついつい立ち止まったり、ゆっくり振り返る時間を取るのを忘れてしまいますよね。

 

やらなければいけないこと、やってること、やりたいこと。

それらをしっかり整理し、優先順位をつけることができれば、学生生活もより実りあるものになるでしょう。

今回はそのための有効な方法をご紹介したいと思います。

 

 

『時間管理のマトリックス』

この『時間管理のマトリックス』はとても有名なので、聞いたことがあるor知っている人も多いかなと思います。

このマトリックスは、全世界で3000万部(!)以上も売り上げている、スティーブン・R・コヴィー  (著), フランクリン・コヴィー・ジャパン (翻訳)『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』で紹介されている方法です。

 

「緊急」「重要」という軸で、下記のように第一領域~第四領域に分類されます。

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このマトリクスはビジネスシーンでよく取り上げられていますが、今回は学生の例に当てはめて考えてみたいと思います。

こんな感じかなと。

 

■第一領域   (緊急で、重要)

例)授業の課題、必修単位、自分が中心に動いているサークル・ゼミ・学生団体などの活動

 

■第二領域 (緊急ではないが、重要 )

例)将来のキャリア・人生設計、身につけたいスキルの研鑽、家族との関係構築

 

■第三領域 (緊急だが、重要ではない)

例)埋め合わせの単位の授業、お金を稼ぐためのバイト、先輩との強制飲みw

 

■第四領域 ( 緊急でも、重要でもない) 

例)ゲーム、買い物などの娯楽や趣味

 

※上の挙げたのは一例で、人によって緊急度も重要度も異なることは前提です。

 

第一領域と第二領域はどちらも”重要”ですが、”緊急”である課題の方、つまり第一領域と第三領域に時間は割かれやすい傾向にあります。

しかし、将来のことやキャリアのこと、自己理解・自己研鑚にあてる時間(第二領域)は、長期的な視点で非常に重要なので、捻出するための工夫が必要です。

 

第二領域(緊急ではないが、重要)に時間を割くために

意識をして時間を作らないと、緊急性が高いorイメージしやすいor楽しいタスクが優先されて、ついつい後回しになってしまうのがこの第二領域(緊急ではないが、重要)に分類されるものです。

期日があるわけではない(=緊急ではない)ので、自分の意思の力を使わなければならず、注意が必要です。

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そのためのポイントを各領域ごとにまとめてみました。

 

第一領域(緊急で、重要)

 →やらなければならないことで、優先順位高く取り組むべきことです。やると決めたことはしっかり遂行していくことが大事。要コミット。

 

第三領域(緊急だが、重要ではない)

 →ここが最もテコ入れしがいがある領域だと思います。「本当に必要なタスクか?」「もっと良い方法はないか?」など、選択と効率化の観点で定期的に見直し、整理しましょう。

 

第四領域( 緊急でも、重要でもない)

 →いつもいつも頑張ってたら疲れちゃうと思うので、リラックスしたり楽しみのための時間は必要だと思います。でもついついその時間を取り過ぎてしまって、しなければいけないことにあてる時間が結果的に圧迫されてしまうということは誰しも経験があるはず。。そうならないための自分ルールを作って、第二領域のための時間を作りたいですね。



さいごに

今回は時間管理のマトリックスを使ったタスクの優先順位の付け方の紹介をし、「いかに”緊急でないけど重要”の項目に時間を割けるようにするか」ということにフォーカスして書いてみました。

私自身も未だに完璧になんてできてないですが、忙しければ忙しいほど、一旦自分のタスクを整理して優先順位をつける、ということは意識してするようにしています。

限られた学生生活をより実りのあるものにできるように、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです^^

メンバーのモチベーションを上げるために!リーダーの役割と巻き込みステップ3つ

キャリア・スキル

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こんにちは^^ベーシックの新卒採用担当をしている浅野麻妃(29歳、エジプト好き)です。

最近の悩みは、コンタクトの右と左の残数がなぜか大幅に合わなくなることです…。

 

さて!今回はこちら。

学生団体やサークル、ゼミなどでチームのリーダー的存在を担っている(or担ったことがある)人は一度は奮闘したとがあるであろうお題、「メンバーをいかに巻き込むか」についてです。

 

私自身、中学の部活動の部長から始まり、生徒会や学級委員、体育祭実行委員などたくさんのプロジェクトでリーダー的役割を担ってきました。

社会人になってからも、社内に英語を推進していく活動を始めたり、新卒研修やサマーインターンのプロジェクトを統括したりしています。

その中で自分も多くの失敗をしてきましたし、学生さんからお話を聞いたりする中でも、多くの学びが蓄積されてきたので、ここでまとめておきたいなと思います。

 

自分だけで取り組むことは、自分がやるかやらないかだけの問題なのでとてもシンプルです。

しかし、大抵のことは複数人のチームで取り組むことが多いと思います。

1人の力はたかが知れてても、たくさんの人が集まって生み出す力はとても大きいですね。

チームワークがうまくいけばその力は足し算にとどまらず掛け算的なアウトプットになることも。

そしてそれが成功に繋がれば、喜びもひとしおです。

 

しかし、チームで取り組む上で簡単にはいかないことも多くあります。

ロボットのように決められたことがしっかり行われていけば、(遂行という点では)問題ないのかもしれません。

でも人間は感情の生き物なので、いつも100%のやる気でフルコミットできるとは限りませんね。

 

「自分ばかり頑張っていて、他のメンバーは全然協力的じゃない ( `Д´)」

→自分が持っている熱量と同じ分の熱量をメンバーにも持ってもらうことを期待するが、メンバーはモチベーションが低下していてそのプロジェクトに対する優先順位が下がってしまっている状態

 

「強制力をはたらかせても、離れていくメンバーもいる・・・(´・ω・`)」

→とにかく協力してほしいので、ルールや規律の強化をし、強制力の力によって統率を図ろうとするが、求心力が弱いためプロジェクトから離脱してしまうメンバーが出てしまう状態

 

こんな感じで奮闘中の(or過去に奮闘していた)リーダーさんのために、『チームみんなが同じ方向を見て動いていて、モチベーション高く取り組めている状態』を理想として、リーダーとして自分はそれに対して何ができるか、という目線でポイントを紹介したいと思います。

 

STEP1: 相手を理解する

うまくいかないことを相手のせいにしていても、状況は一向に好転しないので、「自分ができること」にフォーカスすることが大事です。

まずは相手に共感し、相手の考えや現状を理解することから始めてみるのはいかがでしょうか。

どこかに不満を持っているのか?忙しいのか?優先順位の整理ができていないのか?モチベーションが下がってしまっているのか?

ただ単純にコミュニケーション不足ということも結構あります。

まずは、自分から歩み寄って対話してみることから始めましょう。

 

STEP2: 達成された後のイメージを共有する

相手の状況がわかったら、次は目的を共有しましょう。

「そんなの前に伝えてるよ」と思うかもしれませんが、時間の経過とともに意識も薄らいでしまうし、走っている間に見失ってしまうこともしばしば。

リーダーの役割(ミッション)は、未来を描き、メンバーを導くことです。

その上で下記のことが有効です。

 

<明文化>

口頭で伝えるだけでなく、目的や理想をメンバーみんながイメージできるようにしっかりと言葉で明文化しましょう。できればそれをいつも見えるような形で共有するとなお良いですね。

 

<反復徹底>

前述したように、「前にも伝えたからわかってるでしょ」は、伝えた方のエゴです。

大切なことは何度でも、繰り返し、伝えましょう。

聞かれなくても、伝えまくるくらいでちょうど良いです。

なんなら「しつこい!」と言われるのを裏目標にして下さい(笑)。

 

STEP3: その人に期待していることを伝える

何を成し得たいのか?に賛同してくれたら、そのためにその人のどんな力がその達成に寄与するのか?をしっかり伝えましょう。

目的・目標を達成するために、自分の力がそれに貢献することがイメージできれば、モチベーションも上がりますよね。

 

期待する&役割を伝える上で大事なことは2つです。

 

1)相手の強みを理解する

2)強みを活かした役割を与える

 

どうせやるなら、やっぱり得意分野で戦ってもらった方が良いです。

短距離が得意だとわかってる人に、わざわざ長距離を任せることはしないですよね。

自分の強みを活かせることでチームに貢献できたら、ますますモチベーションも上がるというものです。

 

さいごに

リーダーとしての立場に立つのであれば、巻き込み力は必須です。

『馬を水飲み場まで連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない』とことわざである通り、最後に水を飲む決断をするのはメンバー自身なので、あなたは水飲み場に連れて行くためにできること全てを行うまでです。

まずは、この記事を読んだ後に、「相手を理解する」ためにできることの一歩を踏み出してみましょう!^^